TOKYO2020オリンピックの思い出 [日記]
新型コロナにより1年延期した東京2020オリンピックが無事終了しました。
今回のオリンピックはいつものオリンピックより多くの時間、テレビやネットを見て応援しました。
鮮烈に印象に残った選手等をメモしておきます。
今回のオリンピックはいつものオリンピックより多くの時間、テレビやネットを見て応援しました。
鮮烈に印象に残った選手等をメモしておきます。
- 女子 個人ロードレース 金メダリスト:キーゼンホーファー
最初からアタックをかけ最後まで逃げ切り、2位の選手は自分が1位と確信してゴールしていたという快挙。
ロードレースでは通常チームで戦うようだがチームに属さず単独で参加して、アマチュア(数学者)なのにプロ選手相手に金メダルを獲得した。
下記は本人による談話です。- 少ない人数で走った方が楽だから
- 私の代表選手を疑う人たちにも感謝。あなたが間違っていることを証明できることが私のモチベーションになる。
- 30歳になり、何かを知っている人なんていないことを学んだ。なぜなら本当に何かを知っている人は「知らない」と言うからだ。
【リンク】
- 【NHK】計算通り?数学者がまさかの金メダル獲得!
- 一番感動した!!東京2020オリンピック女子ロードレース
- 【東京五輪】女子ロードレースで起こった奇跡
- 【東京オリンピック】2021 年 7 月 25 日 金メダル獲得 レース後インタビュー和訳
- コーチもいないオーストリアの数学者が金メダル
- 女子70キロ級柔道 銅メダリスト:タイマゾワ
金メダルを獲得した新井千鶴選手と準決勝で対戦した試合がすごかった。関節が信じられないくらい柔らかくて関節技を堪える精神力が凄い。
12分にも及ぶゴールデンスコア(延長戦)の末に、最後は失神して勝敗が付くという壮絶さである。
【リンク】
- その他
今回のオリンピックで卓球の面白さを改めて知った(見ていて最も面白い競技の一つだ)。私が若いころは卓球クラブというと壁に向かって一人で練習しているようななんか暗いイメージがあったw。
しかし、近代の卓球はラケットのラバーも進化し、チキータ等の新しい技も出てきていて、持ち技の切れや対戦相手に対する戦略と順応力を競う近代スポーツという印象だ。
また、今回から競技種目として加わったスケートボードでは選手たちが国を超えてみんな友達のようにお互いを応援する姿には感銘を覚えた。
加えて解説者の「半端ねえっす」等の言葉遣いも新しい時代の匂いがした。この言葉はtwitter情報では「パねぇ」の丁寧語だから解説者が使ってもいいとのことだ。
★追記 2021/08/21
卓球 平野選手関連のリンクを追加(TOKYO2020以前のものも含む)
超攻撃型高速卓球がすばらしい。
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