迷惑コメント発生中 [日記]
やったぁ~。本日のページビューは1千を超えました ^^
というか、実は数日前から特定のページにアルファベット文字だけの内容でリンクが多数の何かの売込みのコメント書込みが多発しています。
昨日まではその都度マニュアル操作で消していたんですがそれが気に入らなかった(気に入った?w)のか今朝から頻度が激増しました。
そうなんです・・・ページビューのほとんどはこのカキコのアクセスが占めてします・・・
書込み内容を変更しながら自動で書き込んでいるようです。
このブログは「画像認証」機能があり、コメント書込みの際に画像に書かれた文字を正しく入力する必要があります。
認証の文字列を読みづらい(と思われる)ものに変更してからは収まっているようですがもう少し様子を見たいと思います。(あまり反応すると増長しそうなのでしばらく放置)
ん~ 明日のアクセスランキングが楽しみ・・w
というか、実は数日前から特定のページにアルファベット文字だけの内容でリンクが多数の何かの売込みのコメント書込みが多発しています。
昨日まではその都度マニュアル操作で消していたんですがそれが気に入らなかった(気に入った?w)のか今朝から頻度が激増しました。
そうなんです・・・ページビューのほとんどはこのカキコのアクセスが占めてします・・・
書込み内容を変更しながら自動で書き込んでいるようです。
このブログは「画像認証」機能があり、コメント書込みの際に画像に書かれた文字を正しく入力する必要があります。
認証の文字列を読みづらい(と思われる)ものに変更してからは収まっているようですがもう少し様子を見たいと思います。(あまり反応すると増長しそうなのでしばらく放置)
ん~ 明日のアクセスランキングが楽しみ・・w
レトロマイコンZ80ボードの構想(その6)SDカード [Z80]
前回の記事「レトロマイコンZ80ボードの構想(その5)ピンアサイン」に追記したようにSDカードとのSPI通信の実験をしています。
picleコンパイラを使ってSDHCタイプのカードの初期化シーケンスが通るようになりました。
SPIはパラ-シリ変換のICが対向して接続されているような単純なインターフェースでマスター側からクロック提供した場合はデータ有無にかかわらずシフトされるので受信データが発生します(データがない場合は0xff)。
データ送信の都度、受信データを読みながらやり取りすれば処理的には簡単なのですが、送信バイト間にクロックが停止する隙間ができるのが嫌なので今回は送信データは連続して送信し、受信データは0xff送信(SDカードが送信できるようにクロックを提供)に対応した受信データを確認する(送信バッファにデータを貯めない)方法で処理しました。
このためには送信データに対する受信データの数(=送信バイト数ー受信バイト数)を管理しておく必要があり、末尾のソース内では SpiCnt でカウントしています。
また、トランザクション終了後にCSをdisable(high)にしてから1バイトのダミー送信する必要があり、そうしないとSDカード側の送信データのLSBがlowの場合、SPIのデータ線をLowに引っ張り続ける(下図のACMD41のように)ことがあるので、SDカード側のパラ-シリ変換にごみを残さないという意味があるものと思います。
SDカードとの実際の通信波形はweb上では見当たらなかったので誰かの参考になればと思いロジアナの波形を載せておきます。小さいですがクリックすると拡大表示されます(モバイル環境ではJavaScriptが動かないので大きくなりません^^;)
使用したSDカードは16MBのものです。
クロック周波数は333KHzです。(初期化部分は100kHz~400kHzの範囲内であることが必要なようです)
★2018/02/04 23:20 追記 ACMD41波形を追加しました。
★2018/02/10 追記
改良版の波形を「レトロマイコンZ80ボードの構想(その7)SDカード2に掲載しました。
実験に使用したpicleソース
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picleコンパイラを使ってSDHCタイプのカードの初期化シーケンスが通るようになりました。
SPIはパラ-シリ変換のICが対向して接続されているような単純なインターフェースでマスター側からクロック提供した場合はデータ有無にかかわらずシフトされるので受信データが発生します(データがない場合は0xff)。
データ送信の都度、受信データを読みながらやり取りすれば処理的には簡単なのですが、送信バイト間にクロックが停止する隙間ができるのが嫌なので今回は送信データは連続して送信し、受信データは0xff送信(SDカードが送信できるようにクロックを提供)に対応した受信データを確認する(送信バッファにデータを貯めない)方法で処理しました。
このためには送信データに対する受信データの数(=送信バイト数ー受信バイト数)を管理しておく必要があり、末尾のソース内では SpiCnt でカウントしています。
また、トランザクション終了後にCSをdisable(high)にしてから1バイトのダミー送信する必要があり、そうしないとSDカード側の送信データのLSBがlowの場合、SPIのデータ線をLowに引っ張り続ける(下図のACMD41のように)ことがあるので、SDカード側のパラ-シリ変換にごみを残さないという意味があるものと思います。
SDカードとの実際の通信波形はweb上では見当たらなかったので誰かの参考になればと思いロジアナの波形を載せておきます。小さいですがクリックすると拡大表示されます(モバイル環境ではJavaScriptが動かないので大きくなりません^^;)
使用したSDカードは16MBのものです。
クロック周波数は333KHzです。(初期化部分は100kHz~400kHzの範囲内であることが必要なようです)
★2018/02/04 23:20 追記 ACMD41波形を追加しました。
★2018/02/10 追記
改良版の波形を「レトロマイコンZ80ボードの構想(その7)SDカード2に掲載しました。
CMD0波形 |
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CMD8波形 |
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ACMD41波形 |
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CMD58波形 |
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