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レトロマイコンZ80ボードの構想(その2) [Z80]

 前回の「レトロマイコンZ80ボードの構想」で"PIC24FJはPMP(Parallel Master Port)モジュールをマスタポートモードにすることで外部メモリ制御が楽になるようなので機能を確認中"と書いたようにPIC24FJのPMP機能を確認しています。

 SRAMを読み書きする関係でピン数の多い44PinのTQFPパッケージのPIC24FJ64GA004を使う予定です。データシートのPMP機能の説明部分にはアドレス線は16bitまで対応するようなことが書いてありますが、ピンアサイン表を見るとPMA11:13(下表の赤枠部分)がパッケージのピンに出ていません orz

 PMCS1はレジスタ設定でアドレスのbit14にもできる(下表にもそう書いてある)けど、途中の11:13がないんじゃ上位ビットがあったとしても使い道が??です。

 因みに2007年版PIC24ファミリリファレンスマニュアル(日本語版)ではPMCONのbit7-6(CSF1:0)の設定で(赤色部分は逆ですね)
  11=予約済み
  10=PMCS1とPMCS2はチップセレクトとして機能する。
  01=PMCS2はチップセレクトとして機能、PMCS1はアドレスビット14として機能する
  00 = PMCS1とPMCS2はアドレス1514として機能する

と書いてありますが、2010-2013版「PIC24FJ64GA004 FAMILY」では

 bit 7-6 CSF<1:0>: Chip Select Function bits
  11 = Reserved
  10 = PMCS1 functions as chip set
  01 = Reserved
  00 = Reserved

となっています^^;;;
※下表のピンアサイン表は2010-2013版「PIC24FJ64GA004 FAMILY」に記載のもの

 PMP自体はデータ線とアドレス線のマルチプレクスにも対応する等、かなり汎用的に作られているのですが、今回は接続対象が普通のSRAMなのでソフト制御してもたいしたことはないと思います。
 でもアクセス速度的にはPMPを使った方が速そうなので使いたい気もする・・

 外部接続としてはコンソール用のUARTとSDカード用にSPIを使う予定でTQFPパッケージなら余裕だと思っていたらピン数が微妙な感じです。
 回路的には簡単なものを想定していますが、マニュアルの記載自体も少し怪しげなので一度ブレッドボードで確認してみた方が良さそうです。

 そのためにまずはTQFP-DIP変換基板を作らないと・・


PIC24FJ64GA004のピンサイン(PMP関連)



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