PIC24FJで4足ロボットの製作(その9) [PIC]
PIC24FJ64GA002 の制御基板に赤外線受信ユニットと外部LED用ピンヘッダを追加しました。
また、将来的にI2C I/Fのセンサーも接続したいのでI2C通信用ピンヘッダも追加しました。
PIC24FJで4足ロボットの製作(その7)の記事で書いた本体カバーではサーボのコードが入りきらなかったのでカバーのサイズを少し大きくしました。制御基板も収まりがいいように端を若干削り小さくしていますw
赤外線受信ユニットは赤外線受光部の半球形の突起部分だけをカバーの穴から出すと赤外線の受光光量や指向性の低下が懸念されるのでカバーには大きめの穴を開けて透明のUVレジンを使って受光部の周りを囲むように固めました。(効果は未確認w)
このような細かな部品の取付け部分に関しては3Dプリンタでのサイズ合せは大変なのでUVレジンやエポキシ樹脂等を使うのもいいかと思います。
外部接続無しで動作可能になった状態の写真を貼っておきます。
使用しているサーボが SG90 (重さ9gのマイクロサーボ)なので全体的に小さくまとまっていることが判ると思います。
まだ、赤外線送信機を制作していませんが、以前作成したものを流用するか新規に作るか考え中です。
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また、将来的にI2C I/Fのセンサーも接続したいのでI2C通信用ピンヘッダも追加しました。
PIC24FJで4足ロボットの製作(その7)の記事で書いた本体カバーではサーボのコードが入りきらなかったのでカバーのサイズを少し大きくしました。制御基板も収まりがいいように端を若干削り小さくしていますw
制御基板(PIC24FJ64GA002) |
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赤外線受信ユニットは赤外線受光部の半球形の突起部分だけをカバーの穴から出すと赤外線の受光光量や指向性の低下が懸念されるのでカバーには大きめの穴を開けて透明のUVレジンを使って受光部の周りを囲むように固めました。(効果は未確認w)
このような細かな部品の取付け部分に関しては3Dプリンタでのサイズ合せは大変なのでUVレジンやエポキシ樹脂等を使うのもいいかと思います。
赤外線受信ユニット(PL-IRM0208-A538) |
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外部接続無しで動作可能になった状態の写真を貼っておきます。
使用しているサーボが SG90 (重さ9gのマイクロサーボ)なので全体的に小さくまとまっていることが判ると思います。
まだ、赤外線送信機を制作していませんが、以前作成したものを流用するか新規に作るか考え中です。
4足ロボットの外観 |
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