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キーホルダの作成 [3D_printer]

 錆び防止のために3Dプリンタを定期的に動かしていますが、無駄に出力するのもなんなので簡単なキーホルダを作ってみました。
 3Dの特徴が生きるようにハンドル名を円柱に貼り付けたようなシンプルなデザインです。

 サポート材を取り除くのが面倒なので最後に半分に分割して、出力後に合体(接着)しました ^^

CAD画面 出力結果
※右の写真はカメラ本体のストロボと外部ストロボをシンクロさせて撮影してみました^^


 フィラメントの保存状態が悪いのか、経年変化で下記の変化があるように感じます(定量的なデータはありませんが・・)
  1. フィラメント自体の色が以前より濃くなった
  2. ノズルに詰まりやすくなった ^^;;;
  3. ベッドから反りやすくなった ^^;;

 水分による変化なのか、酸化等他の要因なのか不明です。
 また、可逆変化なのか不可逆変化なのかもわかっていませんが、かなりの期間低湿度状態にしても変化(改善)はありませんでした。


★追記 2017/02/19
 デルタ式3Dプリンタ(Kossel Reprap)の購入の記事で書いたデルタ式プリンタで出力したサンプル写真を追記

新プリンタでの出力(積層幅:0.1mm)


★追記 2020/03/28
 光造形式3Dプリンタ(ELEGOO MARS UV)でレイヤー幅0.05mmで出力してみました。
 出力後にUVカットスプレー(Mr.SUPER CLEAR光沢)を塗布しています。

光造形式3Dプリンタで出力したキーホルダ(レイヤ幅:0.05mm)



 STLファイルは下記リンクからどうぞ

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